黒字なのに現金が残らない。売れば売るほど利益が減る。担当者が辞めたら回らない。そして税務調査で書類が出てこない。
私たちが伺った40社以上で、原因はひとつでした。
銀行が見るのは試算表。顧客が見るのは見積書と納期回答。取引先が見るのは決算書。税務署が見るのは証憑。社員が見るのは会社の数字。
信用は、情報でできている 正しく経営していても、それを出せなければ信用されません。霞が晴れれば、輪郭は見えてくる
そして全員が、同じものを見ています。書類です。信用は、人柄や熱意ではつくれません。証明できるかどうかで決まります。
紙の整理ができていない会社は、電子データも必ず崩れていました。これまで伺った40社以上で、例外はありません。
道具の問題ではないからです。分類の考え方が、社内にない。その状態で電子化すると、探せないフォルダが増えるだけです。そして紙と違い、データは消えたら戻りません。
個別のメニューが並んでいるのではなく、一本の道筋になっています。どこから始めても構いませんが、多くの場合は書類の整備から入るのが確実です。
STAGE 1 ── 整える業務の棚卸しから始め、分類体系・ファイル基準・背表紙まで設計します。設計図をお渡しするだけでなく、実際の並べ替えまで行います。
会計・販売・在庫システムの導入、移行、設定を行います。書類との対応が取れる状態にしたうえで、帳簿と実態のずれを確認します。
電子帳簿保存法の要件を満たす保存ルールを設計します。フォルダ構成、命名規則、保存年限、アクセス権限までを決めます。
記帳・月次処理を代行します。整えた状態を維持します。税務申告・税務相談は提携税理士事務所が担当します。
いずれかの1つ目に該当する方は、最も低いレベルです。 合計3つ以上に該当する方も、整備が必要な状態です。